- 脚本
- ヤスカワショウゴ
- 絵コンテ
- 倉川英揚
- 演出
- 神原敏昭
- 作画監督
- 島田英明
- 二宮奈那子
- 和田伸一
- たなべようこ
華九会に雇われた緋狼による、殺し屋への報復が始まっていた。最初のターゲットとなった猿渡は、善戦するが不意を突かれてしまう。その頃、馬場の許を去った林は、榎田のいるネットカフェに潜伏していた。そこで告げられる“林憲明殺人事件”。福岡市内の林と同名の男性が、立て続けに殺害されているという。
現場に残されたメッセージが自分に宛てられたものだと気付いた林は、過去と決別するために緋狼の許へと向かうのだった。